オー・ド・ヴィの水造りの理念
地上の淡水は、海水が蒸発して発生する雨(純水)が地下に浸透して炭酸ガスやミネラル(鉱石)が溶け込んだ水で、あらゆる生命に必要な「命の水」の原点と成ります。
おいしい水とは、科学的に純粋な水(味の無い水)に炭酸ガスやミネラル(鉱石)を適度に含むことが第一条件とされており、それが何故おいしいのかは明確ではありませんが、多分、食欲と同じように、飲み水が生命と密接な関係を持っているためかも知れません。
不純物を取り除いて純粋な水を造る逆浸透膜方式は、今日では浄水技術としては単純で、その方式は生成する時に同量の水道水を排水しています。
また、生成する製品はH2Oとしての純水に近い1種類の水であり、味は当初から問題にされておりません。
この純水給水の自動販売機は、アメリカ大陸のように国土が広く、河川も長いその間に複合汚染されて水質が極度に悪くなった河口にある大都市おいて開発されました。
このように汚染された危険物質除去を優先したアメリカ的な発想の水造りが、日本に上陸した経緯があります。
オー・ド・ヴィの水とは
それに引き換えオー・ド・ヴィの麦飯石や炭酸ガスを使った水造りは、技術的にはもっと複雑で高度なものといえます。
安全な日本の各地の水道水の硬度などの水質を調べ、「京の地下水を蘇生」する目標で、その地に対応した数種の濾材の組み合わせを決めます。
その通水過程は、塩素や臭い・有機物などの不純物を取り除き、鉱石(ミネラル)と炭酸ガスによる一時硬水原理でミネラルを強化し、自然の科学的根拠に基づく「岩清水ができる過程を再現」しています。
換言すれば、このオー・ド・ヴィの水の自動販売機は、岩清水というミネラル水を製造する自動販売機であります。
また、飲料水として、不特定多数のお客様が持参容器(リユースのペットボトル)で持ち帰る食品としてのこの水は、自動販売機による飲料水として日本で初めて保健所の営業許可を受けた経緯があります。
手間ひまをかけた食品造り
万が一の異物混入や給水受け渡し時の細菌発生の防止対策は、最優先されなければなりません。また、数日保存使用されることを前提としての食品添加物の塩素を再滴下する自動装置による菌対策機能の特許を取得した水の自動販売機です。
以上の通り、各地の水道水個々に対応した濾材構成を行い、一品ごとに出荷前の通水試験を実施し、安全確保を最優先する為に極微量の塩素を再滴下するなど「手造りの水」のおいしさと安全・安心を提供致しております。