お客様の声

おいしいお菓子のご紹介です。

今回は、京都市左京区にある美玉屋さんの「黒みつだんご」をご紹介します。お店は、みたらし団子で有名な下賀茂神社の近くあり、”町の和菓子やさん”といった佇まいですが、この名物団子目当てに多くのお客様が来店されているそう。午前中に売り切れることも多いとのこと。弾力のあるお団子に葛でとろみをつけた黒蜜餡が絡み、さらに香ばしい黄粉がたっぶりと。もっちりした食感にとろけるような優しい甘味と黄粉の香ばしさが粉が混ざり合い、まさに「名物」にふさわしいお団子だと納得です。全体的にあっさりしていますので、和菓子好きな方なら一度に10本くらい食べれそうです。

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おいしいお菓子のご紹介です。

今回は、大阪市中央区谷町の老舗和菓子店「空堀 東雲堂」さんの「高津の里」をご紹介します。空堀商店街の中にあり、老若男女すべての方に慕われているお店ですが、東雲堂さんのバラエティー豊富なお菓子を見るとその人気に納得です。「高津の里」はバターをきかせたしっかり美味しい皮でしっとりした黄味餡が包んである洋風の和菓子です。皮だけ・・餡だけ・・それぞれだけでもずっと食べていたくなるくらい美味しいのですが、その二つはきちんとマッチしていて、丁寧に作られたお菓子だと思いました。冷やして食べても美味しいと思います。

おいしいお菓子のご紹介です。

今回は、京都・龍安寺近くの老舗和菓子店「笹屋昌園」さんの「庭の石」をご紹介します。龍安寺・枯山水の石庭にちなんで作られた一番人気のお菓子です。大きさは一口サイズより少し大きいサイズといったところ。自慢の餡は自家炊きにこだわり3日かけて職人さんが手作りされてます。歯ごたえの残る粒餡で、しっかりした甘さが抹茶や緑茶、またコーヒーにもよく合うと思います。皮は庭石の表情を作るために職人さんが1つ1つ指でひねって作りあげているため同じ表情のものがありません。とことん手作り、京菓子職人さんの手仕事が感じられるお菓子です。

おいしいお菓子のご紹介です。

今回は、車折神社の北の方で営業されている御菓子処「嵯峨嘉」さんの「しそ餅」のご紹介です。
小さな佇まいではありますが、その歴史は長く、創業は1970年とのこと。この小さな和菓子は和菓子好きの方々から「名物」と呼ばれ逸品と評されています。こしあんを道明寺で包み、酸味の効いた塩漬けの「しその葉」で包んであります。口に入れるとしその葉の風味と酸味が広がり、ほどよい塩味があんこの甘さを引き立てていて、上品な甘さではありますが、その癒し効果は満点です。一口サイズで甘いものが苦手な男性の方にもオススメです。

おいしいお菓子のご紹介です。

今回は、大阪府豊中市の菓子処「丹洛」さんの、お店の顔と言えるお菓子「よろこびの鐘」のご紹介です。人と人との出逢いを大切に思い、すべての人たちと仲よく心通わせられたら・・・との想いを込めて、丹洛さんが初めて作ったお菓子だそうです。山芋を使っているという皮は、しっとりとして弾力がありそれだけでもとっても美味しい!そして、さらりとした舌触りに仕上げられた餡が、堂々と丸ごと1つを使った甘さ控え目な栗の甘露煮と皮とを繋げていて、お菓子に込めた創り手さんの想い「仲良し」を上手に表現されています。また、鐘の形に仕上げてあり、味だけでなく、見た目もこだわっておられます。

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今回は、観光でおなじみの壬生寺近くにある「金つばの幸福堂」さんをご紹介します。今日は幸福堂さんが守り続けてきた伝統の味であり人気の定番「金つば」をいただきました。半分にちぎろうとすると、餡を包んだ皮のもっちりとした感触にまずはびっくり!丁寧に仕上げたという餡は厳選された北海道小豆がその形を崩すことなく艶つやと輝き、粒つぶ感たっぷりでさらにビックリ。食べると上品な甘さとしっかりとした噛みごたえ、そして小豆の粒がプチプチと食感を楽しませてくれます。「保存料を使用しておりませんので、なるべく早くお召し上がりください。時が経ちますと皮が固くなります。その節、焼いてお召あがり戴きますと風味格別でございます」というご案内に、お客様に商品を美味しくいただいてほしいという心遣いと商品に対する愛情を感じました。

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おいしいお菓子のご紹介です。

今回は二条大橋のすぐ傍にある美よし菓舗様の「ふまんじゅう」のご紹介です。
笹に包まれた生麩(なまふ)は緑色しておりヨモギ入りと思いましたが、なんと青海苔が練りこんであるのです。
もちろん口まで運ぶと青海苔の風味がほど良くし、食べてみると中に入っているこしあんと青海苔の相性も抜群です。
生麩で出来ているのでさっぱり感があり、これからの暑い季節に冷やして召し上がられたら如何でしょうか。

おいしいお菓子のご紹介です。

今回は大阪府茨木市にお店を構える「幸春」さんが創製された餡巻き「冬六代」のご紹介です。
江戸時代から受け継がれる歴史ある銘菓です。
ふんわり柔らかな生地の食感とあっさりと爽やかな餡の甘さは絶品です。そのおいしさはお菓子材料はもちろん、ご使用されるお水にも気を配られたからだと食べて感じました。
是非、お立ち寄りしてみてはいかがでしょうか。

おいしいお菓子のご紹介です。

今回は京菓子匠 萬屋琳窕(よろずやりんちょう)さんをご紹介させて頂きます。
こちらのお店では水とあんにこだわり、小豆は有名な丹波大納言を使用されています。看板メニューでもある萬屋最中はそのこだわりのあんをふんだんに使用し、あんの粒々とした食感が楽しめる高級感のある最中に仕上がっています。
上品な甘さが最後の一口まで満足させてくれる一品です。

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おいしいお菓子のご紹介です。

今回は上京区大宮寺之内の「聚洸」さんを紹介させて頂きます。
西陣の商店街にあり、情緒ある佇まいのお店です。
こちらで有名な「わらび」ですが、餅の部分は驚くほどの薄さと柔らかさで、中からは甘さを抑えたこし餡がたっぷり入っております。黄粉の香ばしさとわらびの甘さが絶妙な一品です。
寒い冬の中、土から芽吹いた福寿草を見立てたこちらの「福寿草」。土の部分はそぼろ状に仕上げた黒糖の餡子で、中は白餡で仕上がっています。黒糖本来のコクのある甘さが大変美味です。
和菓子を普段食べない方でもいくつでも食べられる程甘さが控えめなのが大変魅力的でした。

おいしいお菓子のご紹介です。

金沢市へ出張の際、㈱浦田甘陽堂さんでおいしい生菓子を発見致しました。
金沢の加賀野菜のひとつで有名な五郎島金時のサツマイモをスイートポテトパイに仕上げたものです。
外は香ばしいパイ生地で「サクッ」と、中は甘い五郎島金時の餡が「ホクホク」としている食感がたまらない一品です。
浦田甘陽堂様は弊社の浄活水器を使用されており、生菓子を作る際のお水に大変こだわりをお持ちのお客様です。
一度ご賞味頂いてはいかがでしょうか。

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おいしいお菓子のご紹介です。

新年あけましておめでとうございます!お正月といえばこちらの商品はいかがでしょうか。
有名な「塩芳軒」さんの「花びら餅」でございます。
「花びら餅」とは平安時代のお正月の行事に「お歯固め」という儀式を簡略化したものであり、お正月にしか食べられない貴重な和菓子でございます。
和菓子に牛蒡とは少し驚きましたが、この牛蒡がとても美味しい。柔らかい羽二重餅の中に、京都では馴染みのある白味噌の餡とシャキシャキの甘い牛蒡と餅が心地よい食感を生み出し、上品な甘さに感激します。

本家尾張屋様の声

「月間京都9月号掲載」
本家尾張屋様の記事が掲載されました。

「繊細な味わいを持つ蕎麦には美味しい水が欠かせない。麦飯石の入った浄水器を通すと、苦味や不純物が濾過され、嫌味がない自然な味わいのミネラルウォーターができるので、老舗の味わいの名脇役として、ヘルス製の浄水器が活躍している。」(要約)
ヘルス創業以来、ヘルス製浄水器を使用していただいている、本家尾張屋様。京都の大老舗の発展に、微力ながら貢献できている事に感謝致します。

菊乃井様の声

2008年「月刊京都9月号」に菊乃井様の記事が掲載されました。当社の浄水器について、「昆布の味の出方がまったく違います。全体にうまみが広がります」とのコメントをいただいております。日本を代表する京都の老舗料亭で、当社の浄水器を使用していただいていることに感謝致します。

老松様の声

2008年「月刊京都9月号」に老松様の記事が掲載されました。
当社の浄水器について、「和菓子の要となる小豆の味が際立ちます。お菓子に使うすべての水はこれです」とのコメントをいただいております。
有職菓子御調進所である京都の老舗菓子店で、当社の浄水器を使用していただいていることに感謝致します。